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開業医レベルで見ると、7件の普通と、3件のがんばっているところに分かれます。内2件が結果が出ているといった状態です。この2件に入りたい人対象に考えています。
20:80の法則って聞いたことありますか。書籍も出ていますので一読をお勧めします。簡単に言いますと、目の前に100人の人がいて100万円があったとします。一人1万円づつなら問題ないのですが、この法則に当てはめますと、この内80万円を20人の人が所有して、残り20万円を80人の人が所有するみたいな法則なんです。
地球上レベルでの貧富の差もこの法則にあてはまるそうです。歯科医院の患者数で言うなら、10件の歯科医院があって2000人の患者さんがいいたとします。
2件が8割なので1600人を半分にして800人、残り8歯科医院が400人、8で割って、1歯科医院50人という計算になります。通常の歯科医院で50人というのは廃業を意味します。テナント代や借入金が支払えなくなるからです。
廃業している歯科医院は100人を割り込み、50人ぐらいでアウトしています。 まだここまで追い込まれていませんが、「勝ち組・負け組」なんて言う言葉が歯科業界でも使われ始めましたので、年々色分けがはっきりしていくのでしょう。
そうすると、20:80の法則に近づいていくことになります。全盛期を過ごした後にボランティア的に診療しているのは別です。
勤務医時代に持ち患者数200人以上を体験していただきたいと思います。なぜかと言いますと、開業直後は保険診療ばかりです。200人ぐらいを診れないと最初の立ち上がりに苦戦することになります。
おなじ苦戦なら勤務医時代に体験しておいた方が、後々有利なことはお解かりだと思います。出来たら300人以上を体験していただきたいと考えています。
その上で、更に多くの患者さんを維持する作戦に出るのか、あるいはきちんとした考えの基、人数調整を図ることをお勧めします。こうして、自分のスタイルが出来上がっていきます。
